女心と秋の空

いきなりの真理というか、30年間の経験を凝縮した事を書こうとおもう。

恋愛観というか、[[女性]]について書こうとおもう。
とぼくは一度もゲイになったことはなく、ずっと女性が恋愛対象でした。

沖縄の小さな村で生まれ、沖縄の都会の高校へ通い卒業後に脱国。
大学時代は北京、上海、ロンドンという都市と生活を共にしてきた。
大学卒業後、東京で某商社へ就職し4年勤務した後退社。そして今は沖縄。

自慢じゃないが、歳の割にはいろんな地域に住み着きそれなりに時間を過ごしてきた。

日本に一時帰国してきた際に友人知人によく聞かれていたのは。

“〇〇の女子ってどうなの?”(○○は国または地域名)
“どの国の女が一番いいの?”
“どの国の女と一番相性がいい?どの国の女が綺麗?”
“付き合うならやっぱりアジア人か?”
“白人ってどんな感じ?”・・・・そのた色々。

そのたぐいの質問が多い。

ぼくはそんなに沢山の女性と親密交際になったことは無いが、何というか・・・様々な人種に恋もしていた事は確か。

そこで、さっきの質問だが。ぼくは上記の質問の全てに答えることはできない。

何故なら
『相手を理解をするという意味で、国境や地位域の壁よりも、男と女の間に横たわる万里の壁の方が超えにくく、お互いを理解をするのに時間がかかる。』
という事だ。

つまり、相手を国境でカテゴライズするよりも、女性(女心)というカテゴライスの方がしっくりくる。
女心が難しいのは万国共通で、ぼく(日本人)と合う(又は合わないも)国境や地域で判断してはならん。

恋をする相手に出身やアイデンティティとは別に“女性”という小宇宙が存在し、この小宇宙の存在が途方もなく大きすぎる。

ぼくが居て地球があって冥王星があって太陽系を突き抜けて秋の空に輝くアンドロメダ座の230万光年先のアンドロメダ星雲を想像したことはあるか?そして、その先の宇宙の果てはどうなっているのか?
その絶望に近い“イミワカンネ”がそこ、つまり女心にあるから国境やその娘のバックグラウンドや操る言語をも一瞬で吹き飛ばす。

アンドロメダの230万年前に放った光が秋の夜空に降り注ぐ、因みに230万年前はたぶん北京原人の時代だぞ!


ってことで、明日はぼくなりにイミワカンネながらも考察した女心をここに記していく。

イミワカンネから今日は勉強の為に、ビビアン・スーの動画観ながら寝る!

good ne